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テックキャンプ卒業生なら実務未経験であったとしても、すぐに実力を発揮してくれると考えていました

スマートキャンプ株式会社

事業内容
Webメディア運営
企業規模
101 ~ 300名規模

INTERVIEW 取材インタビュー

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「テクノロジーで社会の非効率を無くす」新進気鋭のIT企業を支える、未経験からのエンジニア転職者

スマートキャンプとはどういう企業か、改めてお教えください。
  • 弊社の主力事業は「BOXIL(ボクシル)」というクラウドサービスの無料比較・検討サイトです。

    弊社のミッションは「テクノロジーで社会の非効率を無くす」というものですが、ボクシルを使って頂くことでクラウドサービス選定に関わる非効率を削減できると思っています。

    またそもそもクラウドサービスを使う事で業務効率が改善する事例は多数報告されているので、クラウドサービスの普及のサポートをすることにより社会の非効率の削減に貢献していきたいと思っています。

林さん、葉栗さんの仕事内容をそれぞれ教えてください。
  • 私は開発チームのマネージャーをしています。弊社には7つのサービスがあります。その大部分が少数精鋭で、ここ1年ほどで開発したものなんです。ちなみに今も、新サービスのリリースを1つ予定しています。

    エンジニアがまだまだ少ない分、どうしても開発スケジュールはタイトになりやすいです。そうした課題を、マネジメントを通じどうクリアしていくのかというのが大きな役割です。

  • 葉栗

    主にフロントエンドをメインとした開発を担当しています。コーディングだけでなく、UI設計やデザインも担当してます。サーバーサイドのコードを書くこともあります。前職ではIllsutratorなどのソフトを使った仕事をしていたというのもあって、葉栗は非常にデザイン感覚に優れていますね。

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「実務未経験でも、すぐに実力を発揮してくれる」開発マネージャーが確信したEXPERT卒業生の優秀さ

未経験者をエンジニアとして入社させることに躊躇いはありませんでしたか。
  • 実は弊社では開発インターンの受け入れを、葉栗の入社前からしています。その際、開発スキルが十分でないインターン生にはまず1週間TECH::CAMPのイナズマコースに通ってもらっていたんですよ。TECH::CAMPのイナズマコースで学習したインターン生は、想像以上にハイレベルな仕事をしてくれました。

    そのため、カリキュラムや学習環境の品質の高さは前々から「素晴らしい」と感じていました。そうした背景もあり、イナズマコースより長期に渡って本格的に学習を行うテックキャンプには一定の信頼を置いています。

    もちろん未経験であることに、不安が何一つなかったとは言えません。しかし、それは大きな問題ではないとも思っていました。

    テックキャンプを卒業した葉栗ならたとえ入社時は実務未経験であったとしても、すぐに実力を発揮してくれるだろうと考えていましたね。葉栗は実装の早さを武器に、テックキャンプで優秀な成績を収めていたそうです。またデザインが得意というのも前から聞いていました。

    実装が早くてデザインにも強いエンジニアは、ちょうど弊社で欲しいエンジニア像にマッチしていたんです。

面接ではどんな点を確認しましたか。
  • 葉栗

    弊社ではアドバイザーの方と相談しながら、開発部門のチームビルディングを進めています。そうして受けたアドバイスの中で、特に新卒採用に関するものとして印象に残っているのが「その人が仮に入社後、ダメだったとしても面倒を見ようという気持ちになれるかを重視する」というものです。

    この点は、新卒採用に限らず本当に大事だと私は思っているんです。そして、葉栗は愛されキャラという素晴らしいキャラクターを持っています。居るだけで、その場の雰囲気を良くしてくれる人材というのはすごく貴重です。

    だからこそ、葉栗の採用を決めました。もし思うような成果を葉栗が上げられなかったとしても、私が面倒を見ようというくらいの気持ちでしたね。実際に採用してみたら、予想の30倍は成果を出してくれてます。葉栗を採用して良かったな、と心底思いますね。

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「これからも新たなノウハウを還元してほしい」開発マネージャーが寄せる未経験からのエンジニア転職への強い期待

林さんは、エンジニアとしての葉栗さんの長所や良い点は何だと考えていますか?
  • 「プログラミングとデザイン、両方手がけられること」と「実装が速いこと」ですね。

    葉栗にフロント開発を依頼すると、Illustratorでレイアウトを組むところからコーディングまでハイスピードでこなしてくれます。

    スマートキャンプでは、日々新しい企画が持ち上がります。エンジニアにはスピード感を持った開発が求められます。そうした中でデザインから実装までを一気にやってくれる葉栗の存在は本当に大きいです。

  • 葉栗

    デザインスキルに関しては前職での経験もそうですが、同じくらい入社後に学んだことが大きかったと思います。

    入社後は社内だけでなく、社外も含め様々なデザイナーの方にノウハウや思考法について質問したり、意見を聞く機会を設けてもらっています。デザインについて何かインプットしたら、すぐに仕事を通じてアウトプットできるんです。

    どんどん作りながら、新しいことを試し、さらにスキルを伸ばしていける。この環境があるのは、本当にありがたいです。

今後、葉栗さんはどのようなスキルを身につけていきたいですか?
  • 葉栗

    プログラミングスキルとデザイン力を高めるのは前提ですが、その上で更に「データ解析力」も身に付けたいです。

    顧客データを解析し、明確な数値に基づいたフロントエンドの設計やデザインができるようになりたいです。そうした「数字」「データ」に関する知識を身につけることで、自分自身の提案能力が大きく高まるのではないかと考えています。

  • 実装の早さとデザイン力の高さという、葉栗の長所は本当に素晴らしいものです。だから、この2つのスキルは大切に伸ばしていってほしいです。

    その上でUIに関するノウハウやナレッジは今後もどんどん蓄積し、BOXILに還元してほしいです。もちろん、これまでも葉栗は色々な外部サイトを見て研究を重ね、その成果をBOXILに落とし込むということを何度もしてくれています。そうした地道な葉栗の努力のおかげで、BOXILは日に日にサイトとしての品質が向上しています。BOXILにおける葉栗の貢献度の大きさを、私は肌で感じています。

    ですが、UIのトレンドや技術は日進月歩です。また葉栗自身も言っていたように、UIにはデータ解析の知識も必要です。

    現状に甘んじず、どんどん新たなノウハウを身に付け、今後もそれらをサービスに還元してくれたら本当に嬉しいですね。

葉栗さん、林さん、お忙しい中インタビューのご対応ありがとうございました!

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