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「リモートワークの時は大画面で作業したい」
「ノートパソコンの画面が小さくて見づらい」
「複数ウィンドウを開いてマルチタスクをしたい」
以上のような悩みを解決してくれるのがクラムシェルモードです。
筆者は以前、デュアルディスプレイで作業していましたがなかなか慣れることができず、クラムシェルモードにしたところ作業効率がアップしました。
そこで本記事では、MacBookでクラムシェルモードを利用する方法・必要なもの・あると便利なものを、実体験を交えて解説します。ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次

クラムシェルモードとは
クラムシェルモードとは、ノートパソコンのディスプレイを閉じて、外付けモニターやプロジェクターに接続して使う方法です。
Mac ノートブックの内蔵ディスプレイを閉じて、外付けのディスプレイやプロジェクタをつないで使うことができます。この内蔵ディスプレイを閉じた使用形態を「クラムシェルモード」と呼びます。
引用元:Mac ノートブックコンピュータの内蔵ディスプレイを閉じた状態で外付けのディスプレイを使う – Apple サポート
クラムシェルモードで必要なもの
Macでクラムシェルモードを利用するときに必要なものは以下の4点です。
- ディスプレイ
- 電源
- キーボード
- マウス or トラックパッド
ディスプレイ
クラムシェルモードに必須なのが外付けモニターです。
筆者はBenQのEX2780Qを使用しており、今のところ大変満足しています。
主なスペックと選んだ理由は以下の通りです。
- 27インチ→32インチだと大きすぎ、奥行きのある机が必要
- WQHD→4Kだと文字が小さくなりすぎる、フルHDだとMacBookより低解像
- 入力端子:USB-CとHDMI→Macのほか、プライベート用のWindowsも接続するため
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電源
クラムシェルモードでは、MacBookが電源に接続されていることが第一条件になります。
MacBook付属の充電器でもOKですが、据え置き用の充電器があると抜き差し不要で便利です。
使用するMacBookの消費電力に合った充電器を導入しましょう。
筆者はMacBook Air(30W)とHP Spectre360 13インチ(60W)をまかなえる90W2ポート充電器を使用しています。
キーボード
クラムシェルモードではMacBookを閉じるため、キーボードは必須です。
机周りがスッキリして作業スペースが広がるので、ワイヤレスキーボードがおすすめ。
ちなみに筆者が使っているのはロジクールのMac用キーボードMX KEYS for Macで、打鍵感と視認性の良さが気に入っています。
英字配列のためデザインもシンプルにまとまっていて好きですね。
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マウス or トラックパッド
MacBookの魅力であるトラックパッドもクラムシェルモードでは使えなくなるため、マウスが必要になります。
筆者はWindows用のマウスを使っていましたが、MacBookのトラックパッドの操作性には劣ると感じたためAppleのMagic Trackpad 2を購入。
「トラックボールマウスを使いたい」などのこだわりがなければ、純正トラックパッドが操作しやすくおすすめです。
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クラムシェルモード対応のMacBookは?
クラムシェルモード対応のMacは以下のモデルです。
- MacBook
- MacBook Air
- MacBook Pro
基本的に、ノートパソコン型のすべてのMacが対応しています。
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Macでクラムシェルモードを利用する方法
Macでクラムシェルモードを利用する手順は以下の通りです。
- 設定で「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」を有効にする
- MacBookを電源と接続する
- 外部ディスプレイの電源を入れMacBookと接続する
順番に解説します。
設定で「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」を有効にする
クラムシェルモード時に使うワイヤレスキーボード・ワイヤレスマウスが接続されたのを確認のうえ、以下の設定をします。
- システム環境設定からBluetoothをクリック
- 詳細設定をクリック
- Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にするにチェック
以上で設定は完了です。
MacBookを電源と接続する
クラムシェルモードを利用するには、MacBookが電源に接続され、充電されている必要があります。
充電器・電源アダプタと接続し、充電されていることを確認してください。
外部ディスプレイの電源を入れMacBookと接続する
外付けモニターの電源を入れ、MacBookと接続します。
このときMacBookは開いたままにし、外付けモニターに映像が映し出されたのを確認後、MacBookのディスプレイを閉じてください。

クラムシェルモードをMacBookで使うメリット
MacBookをクラムシェルモードで使うときのメリットは以下の3点です。
- 大画面で作業効率アップ
- 首が疲れにくい
- デスクを広く使える
大画面で作業効率アップ
クラムシェルモードの一番のメリットは大画面作業による効率化です。
上の画像のように、ブラウザ・Zoom・Slackを一画面で確認できるので、デスクトップ切り替えなどの手間なく効率的に作業できます。
「参考ページを見ながら執筆する」といった場合でも、左右にブラウザを配置して効率よく作業できます。
首が疲れにくい
筆者はかつてデュアルディスプレイに憧れて、MacBook+フルHDモニターという組み合わせで作業したことがあるのですが、配置距離が悪かったのか上下配置・左右配置ともなかなか慣れず、首が疲れてしまいました。
クラムシェルモードであれば注視する画面はひとつなので、モニターと適切な距離を取っていれば、首を動かしすぎて疲れる、といったことも無いと思います。
デスクを広く使える
クラムシェルモードのメリットの一つが、省スペースです。
MacBookをスタンドに立てればデスクが広く使えます。
筆者は上の画像のようにメモ書き用のA4用紙を置きデスクを広々と使っています。
クラムシェルモードをMacBookで使うデメリット
MacBookでクラムシェルモードを利用する場合のデメリットは以下の3点です。
- 放熱性が低下する
- 必要なものが多い
- MacBookの画面が小さく感じる
順番に解説します。
放熱性が低下する
クラムシェルモードではMacBookを閉じるため、特に内側からの放熱が遮られ、性能低下に繋がります。
対策として、スタンドに立て掛けて表面から熱を逃がすことが挙げられます。
ファン搭載のMacBookでファンが回っているようであれば、自分がやりたい作業とMacBookの性能のバランスが取れていないことも疑われます。
いつも通り使っていて、ファンの音がうるさくなければそれほど気にする必要は無いでしょう。
必要なものが多い
MacBookをクラムシェルモードで利用する場合、MacBookのキーボードやトラックパッドが使えなくなるため、別途用意しないといけないものが多いのがデメリットです。
慣れるとMacBookの画面が小さく感じる
メリットの裏返しでもありますが、クラムシェルモードで大画面に慣れると、MacBook単体での作業時に画面を小さく感じてしまいます。
クラムシェルモード時と同じ感じで使っていると、ウィンドウが小さく感じたり、マルチタスクがやりづらく感じることが増えると思います。
操作性に関しては、デスクトップPCとノートPCくらいの差が出ますので、それぞれの操作に慣れる必要があります。
クラムシェルモード利用時に便利な周辺機器
クラムシェルモードを利用するときにあると便利な周辺機器を紹介します。
- Webカメラ or スマートフォン
- ノートパソコンスタンド
- USBハブ
- ワイヤレスヘッドセット
Webカメラ or スマートフォン
ZoomなどでWeb会議を行うのであれば、別途Webカメラが必要になります。
筆者はUSBタイプの外付けWebカメラを利用していましたが、たまに認識されないことがありました。
USB端子の抜き差しやZoomの再起動などで手間を取られたため、現在は下記のようにスマートフォンをアームに取り付け、Webカメラとして利用しています。
AndroidスマートフォンとMacに「iriunWebcam」というアプリをインストールし、同じWi-Fiに接続すればスマホをWebカメラとして利用できます。
Android 版: Iriun 4K Webcam for PC and Mac
Mac 版:https://iriun.com/
iPhoneの場合は「EpocCam」というアプリでWebカメラ化することができます。
iPhone 版:EpocCam Webcam for Mac and PC
Mac 版:EpocCam
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンスタンドがあるとクラムシェルモード時に便利です。
単純に省スペースになるだけでなく、MacBookの放熱効率も高めてくれるため、導入をおすすめします。
USBハブ
クラムシェルモードであると便利なのがUSB-Cハブです。
モニターがUSB-C入力対応であればケーブル一本で接続できますが、HDMI入力しかない場合・複数PCを接続したい場合はUSBハブがあると便利です。
ワイヤレスヘッドセット
Web会議をする場合はワイヤレスヘッドセットがあると便利です。
筆者は今までWeb会議用に以下の機器を試してきました。
- ワイヤレスイヤホン
- ワイヤレスヘッドホン
- 片耳ヘッドセット
- ネックスピーカー
- 骨伝導ワイヤレスヘッドセット
上記の中で個人的に一番良かったのが骨伝導ワイヤレスヘッドセットです。
骨伝導ワイヤレスヘッドセットは、両耳で聴けるので声が聞き取りやすく、音漏れもほとんど無いです。
また、耳を塞がないため周囲の音が聞こえ、家族に話しかけられたりインターホンが鳴ったりしたときも聞き逃しません。
さらに筆者が使っている機種はブームマイクが付いているため、自分の声も雑音少なく相手に届けることができます。
Macのクラムシェルモードで在宅勤務の効率アップ
本記事は、MacBookをクラムシェルモードでデスクトップ化する方法・必要なもの・あると便利なものを紹介しました。
MacBookをデスクトップ化できるクラムシェルモードを活用して、在宅勤務時の作業効率をアップしましょう。
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