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「アプリを開発してみたいけれど、プログラミングを勉強する時間が取れない…」
「アイディアはあるけれど、プログラミングは苦手」
そのような場合におすすめしたいのが、プログラミングのコーディング不要のノーコードによる開発。
この記事では、早速アプリ開発を行いたいという人向けにおすすめのノーコード開発ツールについて紹介します。
この記事の目次

ノーコード開発ツールおすすめ13選
おすすめのノーコード開発ツールを紹介します。
- Glide
- Adalo
- Bubble
- Thunkable
- AppSheet
- Amazon Honeycode
- Yappli
- Webflow
- Shopify
- Voiceflow
- Scapic
- Zapier
- Airtable
以下で詳しく解説しています。
Glide
出典元:Glide
Glideは、Google スプレッドシートをデータベースとして使って、手軽にアプリの開発を行えるノーコード開発ツール。
アプリは、開発ツール上から簡単に好みのデザインにカスタマイズできます。料理レシピ・ローカルガイドなどのコンテンツ制作に適していて、モバイル向けのアプリ開発に向いていると言えるでしょう。
Simple Store・Instagram・Mobile Restaurantといったテンプレートが用意されているので、初心者やNocodeを試してみたい人にもおすすめ。
Glide • Create an app from a Google Sheet in five minutes, for free
Adalo
出典元:Adalo
用意されているパーツを視覚的に組み立てたり、必要なテキストを入力したりといった簡単な操作でアプリ開発ができる、ノーコード開発ツールです。
開発したアプリのUIの細かい調整が可能。こちらもモバイル向けのサービス開発に向いています。
WebアプリとAndroid・iOS向けのネイティブアプリの両方の開発ができることが特徴。Webからの利用だけでなく、Google PlayやApp Storeに登録して配信も可能です。
Adalo – Build Your Own No Code App
Bubble
出典元:Bubble
Bubbleは、幅広い目的のアプリ開発に対応するノーコード開発ツール。用意されたパーツをドラッグ&ドロップして、視覚的・直感的に開発が行えます。
Scratchなどのビジュアルプログラミング言語の経験があれば、違和感なく開発が行えそうです。
UIも細かく設定可能。さらに標準機能でできないことは、プラグインで補完できます。
有料プラグインを使えば高度な機能の実装もできるので、やりたいことがほぼイメージ通りできるノーコード開発ツールと言えるでしょう。
自由度が高いノーコード開発ツールを使いたい人におすすめです。
Thunkable
出典元:Thunkable.com
Thunkableは、テンプレートを選択して、基本となる部分をドラッグ&ドロップで組み立ててアプリ開発を行うノーコード開発ツール。
コードの記述が必要な部分は、Scratchライクにブロックを組み合わせて行います。そのため、プログラミングの知識がない人でも直感的に開発を進められるでしょう。
Thunkable.com: Drag and Drop Mobile App Builder for iOS and Android
AppSheet
出典元:AppSheet
GUIから操作を行ってアプリ開発が手軽にできるノーコード開発ツール。スプレッドシートなどをデータベースとして使います。
2020年1月にGoogleが買収したことで話題を集めました。2020年8月現在は、Google Cloudのサービスの一部として提供。
AppSheetを使うと、カテゴライズされたサンプルアプリをベースにして、イメージにあった業務向けのアプリ開発がスピーディーに行えます。
Make an App with No-Code. Start building today for free. AppSheet
Amazon Honeycode
出典元:Amazon Honeycode
Amazon Honeycodeは、Amazonが提供するビジネス向けのノーコード開発ツール。2020年6月にベータ版がリリースされました。
スプレッドシートをベースに、GUIでカスタマイズを行ってアプリ開発が行えます。
チームの生産性を高めるビジネスツールという側面が強いようです。
スプレッドシートベースで仕事をしているチームや、開発者のいない小売店や飲食店の業務効率化に役立つでしょう。
Build a Better Way to Work | Amazon Honeycode
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Yappli
出典元:Yappli(ヤプリ)
Yappliは、Android・iOSのスマホ向けネイティブアプリ開発に適したノーコード開発ツール。ドラッグ&ドロップの簡単な操作で開発ができ、アプリの運用や分析もワンストップで行えることが特徴。
Yappliは継続率99%、400社以上の導入という確かな実績が魅力。
Webflow
出典元:Webflow
CMSに対応したWebサイトを構築できるノーコード開発ツール「Webflow」。
Webflowの魅力は、デザイン性の高いWebサイトを簡単に構築できることです。
Photoshopなどの画像編集ソフトライクなUIなので、直感的に作業が行えます。
Responsive web design tool, CMS, and hosting platform | Webflow
Shopify
出典元:Shopify
海外で人気の高いECサイトを構築できるノーコード開発プラットフォーム。
Shopifyはサブスクリプションモデルがベースで、ECサイトに求められる幅広い機能を実装できる拡張性の高さが特徴です。
Shopifyでネットショップを作ろう | ECサイト構築を無料体験
Voiceflow
出典元:Voiceflow
Amazon の AlexaやGoogle アシスタントに対応した音声アプリを開発できるノーコード開発ツールです。
フローに従って、ドラッグ&ドロップでブロックを組み合わせるだけで開発が行えます。
音声アシスタント向けのアプリに興味がある人は多いはず。コーディングなしで最先端のテクノロジーに対応したアプリが開発できるのはとても興味深いです。
Voiceflow | Design, prototype, and build voice apps.
Scapic
出典元:
ECサイトなどにAR・VR・3Dモデルを組み込めるノーコード開発ツール。
商品をよりわかりやすく伝えたり、ARによって購入した後のイメージを持ってもらったりといった用途に役立つでしょう。
ScapicはECサイトの売上アップに貢献しそうなツールです。
Scapic – 3D powered product visuals for eCommerce
Zapier
出典元:Zapier
Zapierは、2000以上のアプリを統合して自動化したワークフローを生み出せるノーコード開発ツールです。
Slack・Google スプレッドシート・Google ドキュメント・Gmail・Twitterなどの幅広いアプリに対応。
GmailをトリガーにDropboxにファイルを保存、Slackにメッセージを飛ばすといった一連の動きを自動化するといった業務効率化に役立つでしょう。
Zapier | The easiest way to automate your work
Airtable
出典元:Airtable
クラウド上のスプレッドシートとデータベースを組み合わせたノーコードで扱えるクラウド型Webデータベースサービス。
Google スプレッドシートのようなUIで、テキスト・画像・データなどを入力してさまざまな用途に利用が可能です
データの可視化・タスクの整理・チームのマネジメントなど、使い方次第で業務効率を大幅に改善できるでしょう。
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ノーコード(NoCode)で開発を始める方法
ノーコード開発ツールをまず触ってみる
ノーコードで開発を始めたいのであれば、まずはノーコード開発ツールを触ってみるのがおすすめ。
なぜなら、プログラミングやアプリに関する知識がなくても、直感的に操作ができるノーコード開発ツールが多いからです。
難易度の低いものから触ると、理解が深めやすいでしょう。使い方がわかってきたら、徐々にボリュームが大きい自由度の高い複雑なものにチャレンジ。
機能が豊富で複雑なノーコード開発ツールは、難易度が高い分だけ自由度も高いです。より自分のイメージに近いプロダクトの開発が行えるでしょう。
学習コンテンツを利用する
それぞれのサービス向けの学習コンテンツを利用すると、体系的にノーコードで開発が行えるのでおすすめ。
ノーコード開発ツールに触ってみて、「ECの機能を実装したいけれどどうやってやるんだろう?」などの疑問が生まれたら利用するとよいでしょう。
例えば、Bubbleには使い方が学べる学習コンテンツが用意されています。チュートリアルを進めていくと、スムーズなアプリ開発が可能です。
その他にも、本サイトとは別でユーザーが有志で提供している学習コンテンツも。
このような学習コンテンツの内容に従ってプロトタイプを一度作ってみるとよいでしょう。一度最後まで作ってみると、どのようなことができるのか概要が掴めます。
ノーコードの開発者向けのサービスを利用する
No Code ForumやNoCodeCampといったノーコードの開発者向けのサービスを利用するのもよいでしょう。
このようなサービスは疑問が解決できるだけでなく、開発のヒントや最新情報のキャッチアップにも役立ちます。
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プログラミング不要のノーコード(Nocode)とは
ノーコードという言葉を初めて聞いたという人向けに、まず概要について解説します。
ノーコードはコーディングなしでWebサービスやアプリを開発する方法
ノーコードは、プログラミングを行う際にコーディングなしで開発する方法です。
プログラミングに必要な「コードを書く(コーディング)」を行わないので、「ノーコード(コードなし)」。とてもわかりやすいですね。
初めて聞くと「プログラミングなのにノーコード?どういうことだろう?」と思うかもしれませんが、じつはそのままです。
広く考えると、WordPress・Shopify・Base・STUDIOなどもノーコードに分類できます。
ノーコードには開発ツールが必要
ノーコードは開発ツールを利用して、Webサービスやアプリの開発を行います。
すでに用意されているテンプレートを選び、パーツをドラッグ&ドロップで組み立てて開発を行うものが多いです。
それぞれのプラットフォームでできることや特徴が異なる点が、通常のプログラミング言語の開発と大きく異なる点と言えるでしょう。
フロントエンドに特化したおもな開発ツールは、以下の通りです。
- Glide
- Adalo
- Bubbleなど
バックエンドまでいじれるおもなノーコードプラットフォームは、以下の通りです。
- Airtable
- Spider Proなど
コードを書くことなくアイディアを
形にすることができるノーコードのサービスたち✅アプリ開発
・Bubble
・Glide
・Adalo✅ウェブサイト構築
・Webflow
・STUDIO
・Wix✅ECサイト構築
・shopify
・BASE✅データベース系
・Airtable
・kintone✅iPaaS系
・Zapierその他Integromatなど多数
— ひぐち@セクシーノーコーダー (@h1guchi) August 7, 2020
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ノーコード(Nocode)開発のメリット・デメリット
ノーコードで開発を行うメリットとデメリットについて解説します。
メリット
ノーコード開発のメリットは以下の3点
- 開発からリリースまでスピーディーに行える
- イメージを直感的に形にできる
- 無料で始められる開発ツールが多い
開発からリリースまでスピーディーに行える
ノーコードは、スピーディーに開発が行えることが大きなメリット。
通常のプログラミングで開発を行う方法で3ヶ月以上かかるものも、ノーコードだとより短期間で開発が行えます。簡単なものなら1日でリリースできる場合もあります。
イメージを直感的に形にできる
ノーコードはイメージを直感的に形にできるので、さまざまな業界・業種のWebサービスやアプリの開発に対応できます。
プログラミングのスキルやITの知識があまりない人でも、ノーコードならWebサービスやアプリの開発が可能。
制作を依頼する資金がない人やプログラミングができない人でも、アイディアがあれば新たなビジネスにチャレンジできることは大きなメリットです。
無料で始められる開発ツールが多い
ノーコードの開発ツールは無料プランが用意されているものが多いです。
Glide・Adalo・Bubbleといった人気のノーコードプラットフォームは無料でスタートできます。
制限はありますが、「まずはアプリをリリースしてみたい」といった目的であれば無料でも十分に制作が可能。
初期投資のコストを抑えて、イメージを形にできるのはノーコードの大きな魅力と言えるでしょう。
デメリット
ノーコード開発のデメリットは以下の2点です。
- 開発ツールごとにできることが違う
- 自由度はプログラミングに比べると低い
開発ツールごとにできることが違う
開発ツールに用意されている機能がベースになるため、選ぶ開発ツールによっては、やりたいことができない場合もあります。
初心者にとっては、どの開発ツールを選べばよいか判断するのは困難です。そのため、自分がやりたいことがじつはできないという事態に陥る可能性も。
最初から完璧を求めずにトライアンドエラーを繰り返しながら、少しずつ自分の目標と近づけていく努力が求められるでしょう。
自由度はプログラミングに比べると低い
上述の内容と関連しますが、自由度は開発ツールに左右されます。そのため、プログラミング言語を使ったコーディングを行う開発と比較すると自由度は低いです。
実際にリリースしてから「もっとこんなことがやりたい」が実現できずに、手詰まりになる可能性もあります。
そして高機能な開発ツールであっても、どうしても限界はあるということは覚えておきましょう。
ノーコードの自由度の低さというデメリットを解消する、ローコードという選択肢もあります。
大枠をノーコードで進めて、必要に応じて最低限のコーディングを行うというアプローチです。
しかし、このようなローコードの開発ツールはまだわずか。そして、ノーコードの最大のメリットであるスピーディーな開発ができないという課題もあります。
現時点では、ノーコードの方が魅力的ですが、今後ローコードを組み合わせたサービスが成長することは十分に考えられます。
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ノーコードが今後の開発や社会に与える影響は?
現状や調査会社の予測からその可能性について解説します。
スタートアップやベンチャーと相性がよい
スピーディーかつ、ローコストでビジネスを形にできるというノーコードの特徴は、スタートアップやベンチャーととても相性がいいです。
ノーコードはMVP(Minimum Viable Product)を作るのにとても適しています。MVPとは「実用最小限の製品」という意味。
スタートアップやベンチャーがノーコードによる成功事例を増やしていくと、一般的な認知も高まっていくでしょう。
ローコード開発プラットフォーム市場は大きな成長が見込まれている
ノーコードを含むローコード開発プラットフォーム市場は、P & S Intelligenceによると2020年から2030年の間に31.1%の CAGR(年平均成長率)が見込まれると予測しています。
実際に、2019年はノーコード関連のスタートアップの大型資金調達成功が相次ぎました。Bubbleは630万ドル、AppSheetは1,500万ドル、Webflowは7,200万ドルなど。
GoogleはAppSheetを2020年1月に買収しています。マイクロソフトはPowerAppsをプッシュ。
AmazonはAmazon Honeycode、Appleは子会社のClarisがノーコード開発ツール「Claris Connect」をリリース。
このような事実から、大手IT企業やベンチャーキャピタルがノーコードに注目していることがよくわかるでしょう。
新型コロナウイルスの影響で需要が拡大している
新型コロナウイルスの影響で、ノーコード・ローコードの需要は拡大しています。
例えば、ニューヨークではUnqorkを使って、対応ポータルサイトを短期間で作成。200万食以上の食事の提供、医薬品の寄付の受け入れなどを実現しました。
このような対策に役立つだけでなく、テイクアウトをアピールしたい飲食店、ECを始めたい小売店からの需要なども見込めるでしょう。
企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の課題解決に役立つ
企業が抱えるDXのための課題解決にノーコードは役立つ可能性が高いです。
日本の企業でDXが進まない要因として、システムのブラックボックス化やIT人材の不足などが挙げられます。
ユーザー企業としてITベンダーにシステム開発を依頼。技術的なサポートを丸投げすることで、ユーザー企業内では誰も触れないブラックボックスと化しているケースも少なくないでしょう。
また、そのような開発を自社で行うとなると、コーディングができる人材が確保できないという問題にぶつかります。
しかし、ノーコードによってコーディングスキルなしで非エンジニアでもシステム開発が行えれば、そのような問題は解決が可能です。
さらに業務分析、課題の洗い出し、改善策の実施、システム化といったプロセスにフォーカスできるというメリットもあります。
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自由度の高い開発が行いたくなったらプログラミングを学ぼう
プログラミングの知識がなくてもスピーディーに開発が行えるノーコードが、今後大きく普及することは十分に考えられます。
コストや時間という面で、現代のビジネスに対する大きなインパクトを与える可能性を秘めているからです。
しかし、現状は自由度などの面でプログラミングによる開発に劣る部分もあります。
ノーコードで開発に興味を持ち、よりイメージ通りのプロダクトを作りたいと思った時はプログラミングやローコードでの開発にもチャレンジしてみましょう。
それにより、開発に対する理解が進み、ノーコード開発ツールの利用がよりスムーズになるというメリットもあります。
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