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「IT系の資格を取得して、就職・転職を有利に進めたい」
「でもIT系の資格は種類豊富で、どう選べばいいのかわからない」
このような悩みを持つ方向けに、本記事ではおもなIT系資格(国家資格・民間資格)を紹介しています。
出典:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:試験制度:試験区分一覧
それぞれの資格の目的・試験日程・などについても解説していますので参考にしてみてください。
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この記事の目次

IT系の資格を取得するメリット
IT系の資格がどのように役立つのか疑問に思う方もいるでしょう。そこで、まずはIT系の資格を取得するメリットを5つ解説します。
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客観的なスキルの証明になる
例えば、異業界からIT業界への転職を目指す場合や新卒採用でIT業界を目指す場合、資格を取得すると一定の知識レベルを証明できます。
またIT業界内でキャリアアップをはかる際も、資格取得は客観的な技術レベルの証明になります。
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知識を体系的に学べる
たとえば異業界からIT業界に転職する際、インターネット上の情報を集めてIT分野について勉強する人もいるでしょう。
しかし基礎知識がない中でインターネット上の情報を参考にしようとしても、そもそも現在の自分に必要な知識がわからず、情報をバラバラにインプットしてしまう可能性があります。
一方、資格は学習範囲が限定されているので、何を学べばよいかが明確です。
そのため、資格取得を目指して学習することで、効率よく体系的な知識を取得することが可能となります。
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就職・転職に有利になる可能性
IT系資格を取得しようとしている人の中には文系大学出身者(あるいは在学中の学生)もいるでしょう。
一般的に理系よりも文系に進学する人は多く、就職・転職活動でも必然的に分母が大きくなり、競争率も高くなる傾向があります。
その中でもIT系の資格を取得しておくと、文系大学にありがちな「文系でIT系企業に就職するのは難しい」といった思い込みを払拭するきっかけになります。
また、資格取得自体が評価されることも。誰かに強制されたわけでもなく、コツコツ努力して何かを成し遂げる姿勢は入社後の働き方を考える上で高評価になる可能性があります。
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資格手当がもらえることも
リクナビNEXT Tech総研がITエンジニア200人に行ったアンケートによると、IT系資格の中でも以下のような資格で合格報奨金が出るとされています。
- 基本情報技術者
- ソフトウェア開発技術者(現在の「応用情報技術者試験」)
- 初級シスアド(現在の「ITパスポート」)
- テクニカルエンジニア(現在の「情報処理安全確保支援士」)
また月々の資格手当が出るものも。アンケートによると以下のような回答でした。
- システムアナリスト(現在の「ITストラテジスト」):平均2万6000円
- プロジェクトマネージャ:平均1万4900円
- テクニカルエンジニア のデータベース・ネットワーク・システム管理・エンベデッドシステム(現在の「データベーススペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」「ITサービスマネージャ」「エンベデッドシステムスペシャリスト」):それぞれ1万1000円台
ちなみにこれらはいずれも国家資格。民間資格で資格手当がもらえるという回答は比較的少なかったです。国家資格と民間資格(ベンダー資格)については後ほど解説します。
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IT系の資格にはどんなものがある?
ここではより具体的に、IT系の資格について見ていきましょう。
国家資格と民間資格(ベンダー資格)がある
まずIT系資格は大きく「国家資格」と「民間資格(ベンダー資格)」に分かれます。以下はそれぞれの特徴です。
- 国家資格:製品に特化しない知識を得られる。有効期限はない。民間資格よりも受験料は低い傾向。
- 民間資格(ベンダー資格):企業が自社製品に関する知識・技術が一定水準以上あることを認定するもの。有効期限が設けられており更新が必要。受験費用は比較的高額。
主要なIT系国家資格一覧
主なIT系国家資格は以下のとおりです。
資格名 | 対象者 |
ITパスポート(IP) | IT未経験者・初心者。主にITに関する幅広い知識を身に付けたい人 |
情報セキュリティマネジメント(SG) | 情報セキュリティの知識を身につけ、ITの安全に利活用したい人 |
基本情報技術者(FE) | ITエンジニアの基礎となる資格。情報処理のベーシックな知識を身につけたい人 |
応用情報技術者(AP) | IT業界で高度人材として活躍したい人 |
ITストラテジスト(ST) | ITを高度に活用し企業の経営戦略に活かしたい人 |
システムアーキテクト(SA) | 上級エンジニアを目指す人。システムエンジニアとして一定のスキルを証明したい人 |
プロジェクトマネージャ試験(PM) | プロジェクトメンバーを率いるマネージャーを目指す人 |
ネットワークスペシャリスト(NW) | ネットワークエンジニア・インフラ系エンジニアを目指す人 |
データベーススペシャリスト(DB) | データベース管理者・インフラ系エンジニアを目指す人 |
ネットワークスペシャリスト(NW) | ネットワークエンジニア・インフラ系エンジニアを目指す人 |
データベーススペシャリスト(DB) | データベース管理者・インフラ系エンジニアを目指す人 |
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) | 組込みエンジニア・IoT系エンジニアを目指す人 |
情報処理安全確保支援士(SC) | セキュリティコンサルタントを目指す人 |
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人気は「基本情報技術者」
今回紹介した国家資格の中で最も応募者が多いのは「基本情報技術者」です(令和元年の応募者169,170名)。
こちらは“ITエンジニアの登竜門”とされており、ITエンジニアのキャリアをスタートしたい人に推奨される資格です。
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主要なIT系民間資格(ベンダー資格)一覧
主なIT系民間資格(ベンダー資格)を一覧で紹介します。
資格名 | 対象者 |
AWS認定試験 | AWS(Amazonのクラウドサービス)に必要な知識・スキルを習得したい人 |
オラクルマスター | オラクルデータベースの管理スキルを習得したいエンジニア |
Java SE 11 認定資格(Oracle) | プログラミング言語 Javaのスキルを習得したいエンジニア |
Microsoft認定資格プログラム | マイクロソフト製品についての知識と技術を習得したい人 |
シスコ技術者認定プログラム | Cisco製品に関する知識やネットワーク技術を習得したい人 |
プログラミングの資格を取りたいと考えているなら、以下の記事を参考にしてください。

IT系資格の試験日・難易度
主なIT系資格の試験日や難易度を紹介します。
主要なIT系国家資格の試験日と難易度一覧
資格名 | 試験日 | 合格率(難易度) |
ITパスポート(IP) | 随時 | 合格率51.7% |
情報セキュリティマネジメント(SG) | 年2回(4月第3日曜日・10月第3日曜日) | 合格率49.4% |
基本情報技術者(FE) | 年2回(4月第3日曜日・10月第3日曜日) | 合格率25.7% |
応用情報技術者(AP) | 年2回(4月第3日曜日・10月第3日曜日) | 合格率22.3% |
ITストラテジスト(ST) | 年1回(10月第3日曜日) | 合格率15.4% |
システムアーキテクト(SA) | 年1回(10月第3日曜日) | 合格率15.3% |
ネットワークスペシャリスト(NW) | 年1回(10月第3日曜日) | 合格率14.4% |
データベーススペシャリスト(DB) | 年1回(4月第3日曜日) | 合格率14.4% |
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) | 年1回(4月第3日曜日) | 合格率16.0% |
情報処理安全確保支援士(SC) | 年2回(4月第3日曜日・10月第3日曜日) | 合格率19.1% |
主要なIT系ベンダー資格の試験日と難易度一覧
資格名 | 試験日 | 合格率(難易度) |
AWS認定試験 | 随時 | 非公開 (基礎レベルの認定・アソシエイトレベルの認定・プロフェッショナル認定・専門知識認定がある) |
オラクルマスター | 随時 | 非公開 (レベル別にBronze DBA・Silver DBA・Gold DBA・Silver SQLがあり、Gold DBAはSilver DBA取得が条件) |
Java SE 11 認定資格(Oracle) | 随時 | 非公開 (レベル別にBronze・Silver・Gold に分かれている) |
Microsoft認定資格プログラム | 随時 | 非公開 (Fundamental認定資格・Associate認定資格・Expert認定資格の3つのレベルに分かれている) |
シスコ技術者認定プログラム | 随時 | 非公開 (アソシエイト・スペシャリスト・プロフェッショナル・エキスパートの4つのレベルがある) |
ジャンル別IT系資格の選び方
IT系資格は大きく以下の3種類に分かれます。
- 情報系
- エンジニア系
- マネジメント系
ここでは取得するのにおすすめの順番やパターンを解説しましょう。
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未経験者は情報系資格から
異業界、あるいは新卒でIT業界を目指す人もいるでしょう。そのような人には知識を体系的に学べる情報系資格をおすすめします。
例えば以下のような資格です。
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
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技術を証明したいならエンジニア資格
エンジニアとしての技術を証明したい場合は、以下のようなエンジニア系資格をおすすめします。
- ネットワークスペシャリスト
- 情報セキュリティスペシャリスト
- オラクルマスター
- シスコ技術者認定プログラム
- システムアーキテクト
キャリアアップに役立つマネジメント系資格
IT業界内でのキャリアアップをはかりたい場合や、ITコンサルタントを目指す場合は、以下のようなマネジメント系資格を検討しましょう。
- ITストラテジスト
- プロジェクトマネージャ
- 情報処理安全確保支援士
IT系資格を取得する方法
IT系資格を勉強して取得する方法は、主に独学・通信教材・専門スクールがあります。
参考書や問題集を購入して独学
各資格対策の参考書や問題集が市販されています。Amazonで評価の高いものを購入してみたり、書店で実際に中身を見て選んだりするとよいでしょう。
勉強する際は、まず問題集から手をつけ、わからないところは解説をすぐ読むようにするのがおすすめ。
解説を読んでもあまり理解できないところを参考書で調べ、理解を深めましょう。
IT系の知識は初学者にはとっつきにくいものです。最初は以下のようなイラストが多い本がおすすめ。
過去問を解く
IT系資格の中でも国家資格は、実施するIPA(情報処理推進機構)のサイトから過去問をダウンロードできます。
配点割合・解答例・採点講評も見られます。まずはどのような内容なのかをこちらで把握するのもよいでしょう。
通信教育を受講
通信教育で資格の勉強をする方法もあります。
参考書選びの手間がかかりませんし、初学用に作られたカリキュラムで学べるメリットがあります。
通信教育では、資格ごとにカリキュラム修了までの目安時間が表示されていることが多いです。なので、合格したいタイミングから逆算して計画を立てやすいでしょう。
オンラインセミナー・動画学習サービス
最近では、動画学習サービスを活用して資格の勉強をする方法もあります。
例えば「schoo(スクー)」では、以下のような学習講座が配信されています。
参照:【平成29年度版】情報セキュリティマネジメント試験対策|schoo
また「アイプラス」ではYouTubeでITパスポートなどの解説動画を見られます。
民間資格(ベンダー資格)の場合はウェビナーも開催
民間資格(ベンダー資格)の場合、公式のWebセミナー(ウェビナー)が開催されていることも。
例えばAmazonの「AWS 認定」では以下のようなウェビナーが開催されており、問題を解く際のポイントを聞いて理解を深められます。
参照:AWS 認定「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」を目指そう|AWS
専門スクールに通う
資格を取得するために専門スクールに通う方法もあります。
特に資格取得と就職・転職活動を並行するのであれば、効率的に学べる専門スクールがおすすめです。
IT系資格 勉強のコツ
IT系資格を取得しようとしている人の中には、資格を活かして就職・転職を目指している人も多いでしょう。ここでは就職・転職活動で忙しい中でも資格を取得するための勉強方法を解説します。
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自分にあった内容・難易度のものを選ぶ
勉強を始める前に慎重に資格選びを行いましょう。
例えば未経験からIT系資格を取得する場合は、IT分野の基礎知識が得られる情報系から始めるのがおすすめ。
いきなり難易度の高いものや合格率が低いものを選ぶと、挫折の可能性を高めてしまいます。
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隙間時間をうまく活用
通学・通勤などの移動時間をうまく学習にあてましょう。
電車の中で参考書や問題集を読んでもいいですし、スマホアプリを活用する方法もあります。
問題集アプリをダウンロードしたり、以下の記事で紹介しているような暗記アプリを活用したりして、時間を有効活用してください。
→【おすすめ暗記アプリ10選】スマホで単語帳が楽々作れて資格試験や受験におすすめ
朝を勉強時間にあてる
資格勉強は朝行うのがおすすめです。
なぜなら起床〜3時間は「脳のゴールデンタイム」。睡眠によって脳がリフレッシュした状態なので、思考力・記憶力も高まっています。
また「朝から勉強した」という充実感から、そのあとの仕事も効率的に進められる可能性があります。
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一緒に取得を目指す仲間を見つける
一人で勉強していると、「何のために頑張っているのだろう」といった不安な気持ちに襲われがちです。
そのようなとき、一緒に勉強している仲間がいると支えになります。
SNSで仲間を見つける
同じ資格を勉強する仲間は、SNSを活用すると見つけやすいです。
例えばTwitterで「#ITパスポート」「#勉強垢」といったハッシュタグでをつけて勉強した内容をツイートすると、同様に学習する人を見つけて相互フォローしやすいでしょう。
また学習管理SNSを使用する方法もあります。
例えば「スタディプラス」というアプリでは、自分の学習記録をつけるだけでなく、同じ資格を勉強している人とコミュニケーションを取ることもできます。
場所を変えて勉強する
ずっと自宅で学習していると煮詰まることもあるでしょう。
そのようなときは気分転換に場所を変えて勉強するのもおすすめ。カフェや図書館などを利用しつつ、集中できる環境を整えましょう。
集中できる音・音楽を聴く
時間がない中で効率的に集中するためには、音や音楽を活用するのもおすすめ。
例えば「ホワイトノイズ」と呼ばれるマスキング(雑音が気にならなくなる)効果のある音を聴く方法があります。以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
→音楽がもたらす集中力を上げるよい効果や注意点を解説。おすすめの音楽も紹介
集中が切れる前に休憩する
集中力を効率的に持続させる方法に「ポモドーロテクニック」があります。これは「25分間の作業+5分間の休憩」を繰り返す方法です。
「25分間」と聞くと、まだまだ集中できそうなイメージがあるかもしれません。しかし集中力が切れる前にあえて休憩をとることで、結果的に集中できるようになるのです。
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IT系資格は目的に応じて選ぼう
「IT系資格」と一口に言ってもさまざまな種類があります。まずはあなたの現状や資格取得によって叶えたいことを明確にしてから、受検する資格を選びましょう。
そうすることで、あなたのレベルにあった資格を選べるので、挫折の可能性を下げることもできます。
また、IT系資格の中でもWebデザイン関連の資格に興味のある方もいるでしょう。そのような方は以下の記事を参考にしてください。
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