【織田京香】コードも書けるデザイナーを目指す
更新: 2019.05.24
この記事の目次
なぜプログラミングを学ぼうと思いましたか?
高校生の時からデザインの勉強がしたくて、美大に入るために美術予備校で実技試験対策とデザインの勉強をしていたのですが、その当時色々と諸事情があり、結局美大に行くことは諦めて、普通の女子大の文学部に入学しました。
大学3年生の夏にたまたまネットでテックキャンプを見かけて、そこでプログラミングという存在を初めてちゃんと知りました。 全く知らない世界だったので、とりあえずやってみようということで気づいたら申し込んでました。
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テックキャンプを受講してどうでしたか?
実家からオフィスが片道で2時間くらいかかる距離にあったので、行くまでが億劫で教室へはあまり行けなかったです。けれど、テックキャンプはチャット機能があるので、自宅でカリキュラムを進めていてエラーが起きたら、受付時間内はチャットでいつでもメンターに聞くことが出来ました。返信がとても早いのですぐエラーが解消できて、とても助かりました。
チャットでもなかなか解決しない場合はskype対応あったので、家からオフィスが遠くても問題なく受講できました。
テックキャンプ受講後にどんな変化がありましたか?
今までは漠然とデザインの勉強がしたい、と思っていました。しかし、受講後は「何のどんなデザインをしたいのか」が見えてくるようになりました。WebアプリケーションコースはHTML/CSSもカリキュラムにあったので、「自分はWebサイトのデザインがしたいんだな」と指標がうっすら見えたのを覚えています。
また、デザインの勉強をするためには専門の大学へいかなければいけないという概念がなくなって、学びたいと思っていればどんなところからでも得ることができるということを知りました。テックキャンプに参加しなかったら、そもそもデザインに関わるきっかけに出会えなかったわけですし、受講して本当によかったです。
そして高校生の時に持っていた「デザインをやりたい」という気持ちを頭のどこかに残しておいてよかったなと思いました。
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今、テックキャンプで何をしていますか?
メンター活動はもちろんですが、ありがたいことに、念願叶ってちゃんとデザインの勉強ができてます。
テックキャンプはFacebook、Wantedlyなどの多くのSNSでプログラミングや人事採用、イベントなどの情報を拡散しています。それらで使用するバナーの作成や教室内にある表示の修正など、少しずつですがデザインのお仕事をさせていただいてます。
これからどうやってプログラミングスキルを活かしていきたいですか?
以前知人から「デザインをする上で、コードが分かってなおかつ書けるデザイナーは重宝される」という言葉を頂きました。数ヶ月間デザインの基礎を固めた後は、HTMLやSCSSはもちろん、Javascriptの勉強を本格的にはじめるつもりです。
バナーのデザインもやりがいがあって十分楽しいんですが、根本はやはり「ユーザーがボタンを押してページが開いた瞬間に内側から引き込まれるようなワクワクする仕組みのWebサイトのデザイン」を作りたいと思っているので、Javascriptの勉強は必要不可欠です。
独学で始めるより、ある程度他の言語に知識があるだけで理解の速さは幾分変わると思うので、今後もプログラミングを勉強してデザインに繋げていきたいです。
テックキャンプ受講検討中の方へメッセージ
プログラミングに全く縁がない人間でも、たった1ヶ月受講するだけである程度の知識はつきます。そして全然関係ないと思っていたデザインも、プログラミングを勉強することでまた接点を持つことが出来ました。 私は大学3年なので、周りは就職活動が始まる頃合いです。早い人はもう始まっています。ただ、女子大は金融や証券など一般事務職へのセミナーばかりで、技術力はつきません。自分の力で社会の役に立ちたい人は、その場から一歩を踏み出すべきです。
このテックキャンプという場所は、自分が変わるためのきっかけとしてふさわしい最適な環境を与えてくれます。そういう意味で、プログラミングは人生を変えてくれます。 もし受講を考えている方は、一度受講してみてください。そしてプログラミングがどんなものなのかを知るだけでも価値があります。
何事もそうですが、とりあえず一回やってみないと何もわからないです。合わなかったら別の道を考えればいいだけなので、悩んでいるならとりあえずやってみましょう。