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40代女性がIT業界へ転職するには?対策やおすすめの職種などを解説

更新: 2021.06.11

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「40代女性でもIT業界へ転職できるのか?」

日々発展を続けるIT業界へ転職を考える女性も多いです。ただ年齢や生活のことをなどを考えると1歩が踏み出せずにいませんでしょうか。

この記事では40代女性のIT転職を成功させる対策やおすすめの職種などについて解説します。

IT業界に興味があり、転職したいとお考えの方は本記事の内容を参考にしてください。

40代女性のIT業界転職は可能

結論から伝えると、40代女性のIT業界転職は可能です。

dodaの調査によると、2016年4月〜2917年3月までにdodaの転職サービスを利用した40代女性の転職後職種トップ3は以下の通りです。

  1. 企画・管理系(25%)
  2. 事務・アシスタント系(13%)
  3. IT系エンジニア(10%)

40代女性で転職する人も増加中ですが、中でもIT系エンジニアへ転職する人の割合も多いのです。このデータからも40代女性でもIT業界に転職できるとお分かりでしょう。

その背景には、IT業界の現状や特徴が影響しています。

エンジニア職を中心にIT業界は人材不足が続く

IT業界は慢性的な人材不足が続いています。

特にエンジニアやプログラマーなどのIT技術者は人材が足りないことから引く手数多の状態です。

さらに2016年に行われた経済産業省の調べでは、2019年からIT業界への就職者より退職者の方が上回り、2030年には78.9万人の人材不足になると見込まれています。

参照:IT人材不足が深刻化、2030年には78.9万人不足に 経済産業省調べ

IT技術は日々進歩しています。IT企業の多くが最新の技術を取り入れ事業を発展させたいと考えているものの、その技術を扱える技術者を見つけることが難しいのです。

そのため、エンジニアやプログラマーの求人では「未経験可」「学歴不問」といった条件で募集しているケースも珍しくありません。もちろん性別を問わない求人も多数あります。

「エンジニア・プログラマー35歳定年説」は崩れ始めている

エンジニア・プログラマー業界では「35歳定年説」が流れていました。

35歳ごろを境にエンジニア・プログラマーを辞めてしまう人が多いことから生まれた俗説です。

「35歳定年説」が生まれた具体的な要因は、以下のようなものがあります。

  • 労働時間の長さが体力的に厳しい
  • 新しい技術に追いつきにくくなる
  • マネジメント職にキャリアアップする

しかし、「35歳定年説」はすでに崩れ始めているのです。35歳以上でもエンジニア・プログラマーとして働く人は増加中。企業側としても経験豊富な技術者を求めていることから、ベテランエンジニアのニーズは高まりを見せています。

「人材不足」と「経験豊富な人材が求められる」というIT業界の状態から、40代女性のIT転職も決して不可能ではないのです。

若者たちのIT離れも影響

システムエンジニアの働き方は、かつて「3K(きつい、帰れない、給料が安い)」と呼ばれ、良いイメージを持たれていませんでした。

昨今はエンジニアの労働環境を見直す流れができ、「3K」に当てはまらない会社も増えてきています。

しかし「3K」のイメージは根強く、現代の若者にも浸透している模様。就職・転職先としてIT業界やシステムエンジニアを志望する若者は減少傾向にあります。

一方、新卒採用を行える企業ばかりではありません。採用コストと教育のコストを割けない企業では、即戦力となる中途社員の採用に注力すべきだと考えるでしょう。

若者たちの「IT離れ」、若手社員の採用・教育にコストをかけられないことなども、ベテランの技術者が活躍している現状に影響しています。

IT業界は実力主義

IT業界、特にエンジニア・プログラマーは実力主義の世界です。「高いスキルを持っている」「多くの実績を持っている」などの人が高く評価されます。実力があれば年齢や性別などは関係ありません。

もちろん仕事を身につけるスピードは若い世代の方が速いでしょう。ただ、それだけで評価が上がるわけではなく、成果を残せて始めて本当の評価につながります。

つまり40代の女性でも実力があると認められれば、IT業界への転職は可能です。

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男女共40代でのエンジニア転職はハードルが上がる

ただ注意して欲しい点もあります。男性にも女性にも言えることなのですが、40代でのエンジニア転職はハードルが上がります。

採用面接で評価されるのは人間性や成長性ではなく、スキルや経験、保有している資格などです。「いかに即戦力となる人材か」が評価ポイントとなります。

もちろん40代という年齢を考えると、最低限のスキルというよりは高い水準でのスキルが求められるでしょう。

特にプログラミングスキルは必須。開発ができるレベルには達していたいところです。

コミュニケーション能力も重要

システムエンジニアに必要な能力の1つにはコミュニケーション能力があります。

エンジニアの働き方というと、1人で黙々とパソコンに向かって作業しているというイメージがあるかもしれません。しかしそのようなことはなく、社内外でのコミュニケーションが発生します。

例えば、システムエンジニアの仕事内容の1つである「要件定義」。クライアントと開発するシステムの仕様を決める段階です。社外のクライアントだった場合、営業担当とともにエンジニアが商談に同行。打ち合わせすることがあります。
また、大規模なシステム開発になれば複数のエンジニアとともに仕事をすることになるでしょう。うまく連携を取り合うためにもコミュニケーションは欠かせません。

エンジニアとは無縁のように思われるコミュニケーションですが、プログラミングと同じくらい重要な能力と言えるでしょう。

コミュニケーションを苦手とするエンジニアが多いのが実情

コミュニケーションはエンジニアにとって重要ですが、苦手としている人が多いのも実情です。エンジニアになった理由が「1人で黙々と作業できるプログラミングが好きだから」という人もいます。

コミュニケーション能力は人柄や性格が影響する部分です。勉強すれば習得できるプログラミング以上に身につけるのは難しいとも考えられます。

このコミュニケーションという面は40代女性の方が若いエンジニア以上に高い評価を得られる部分かもしれません。家族がいて普段から会話をする機会が多い方や、過去に多くの人間関係を経験している人であればエンジニアの中で高いコミュニケーション能力を発揮できるでしょう。

マネジメント経験があると理想的

企業が40代以上の人材に求めるのは、部下やチームを率いてプロジェクトを進める「マネジメント能力の有無」が含まれます。

男性の方が求められるケースが多いでしょうが、女性でもマネジメント経験があれば評価ポイントとなります。

必ず持っておきたい経験ではありませんが、過去にマネジメントを担当したことがあるのであればアピールしましょう。

40代女性がシステムエンジニアとして働く上で気をつけたいこと

40代女性がシステムエンジニアとして働く上で、いくつか気をつけておきたい点があります。

以下の点についても理解した上で転職するかどうか考えてみてください。

労働時間が長いことによる体への負担

先ほどシステムエンジニアが「3K」と呼ばれていましたが、昨今は改善が見られるという話をしました。

しかしシステムエンジニアやプログラマーの労働時間は、開発の納期間近は長くないがちです。

残業が連日に及ぶこともあるでしょう。

労働時間の長さは体に負担をかけます。無理に働き続けると体調を崩してしまうということにもなりかねません。

もし不安があるのであれば、労働時間の交渉などができる企業に転職するべきです。

上流工程を担当すれば残業はゆるやか

システム開発は大きく以下の4つの手順で行われます。。

  • 要件定義(クライアントとの打ち合わせなど)
  • 設計書作成(開発するシステムの設計書を作成)
  • コーディング(コードを書いて開発を行う)
  • テスト(開発したシステムにエラーがないか確認)

システムエンジニアが担当するのは主に上の2つ「要件定義」「設計書作成」です。この2つは上流工程と呼ばれます。上流工程のみを担当するエンジニアであれば残業は緩やかです。

クライアントとの打ち合わせは、原則として先方の定時となる18時頃までに行われるでしょう。設計書の作成もプログラミングをする時間に比べれば短時間で完成します。

負担がかかる作業は「コーディング」「テスト」の下流工程です。

この下流工程は手作業で行う分、時間がかかります。その結果、夜遅くまで作業が続いてしまうのです。

エンジニアに転職する際は、どのような仕事内容を担当するのか注意しましょう。

大手の下請けとなるSIerは労働時間も長め

大手の企業は受注した仕事、または社内システムの仕様変更を下請けの企業に依頼することがあります。このような下請け企業はSIer(System Integrator)と呼ばれています。

Slerが担当するのは下流工程の作業となるのが一般的です。そのためSIerは労働時間も長い傾向があります。

できれば上流工程を担当する企業、あるいは自社サービスの開発を行っている企業への転職が望ましいです。

在宅勤務が認められている企業もある

システムエンジニアの働き方を改善する施策の一つとして、在宅勤務を認めている企業も増えています。

長時間の労働になるシステムエンジニアの通勤・帰宅にかかる時間を減らすことで仕事への負担も削減するための施策です。

システム開発はパソコンとネット環境さえあれば自宅でも可能です。先方との打ち合わせや直接顔を合わせなければいけない会議がある時以外は、自宅でも作業は可能でしょう。
そのような制度を認めている企業を探す、または面接時に自宅での勤務は可能かどうか打診してみるのもおすすめです。

男性が非常に多い職種であること

システムエンジニアの8〜9割ほどが男性だとされています。女性の割合は非常に少ないです。そのため、転職先は周りに男性社員ばかりという状況になることも予想できます。

やはり同性同士だからこそ相談できる悩みもあるでしょう。そういった面で少し働きにくさを感じてしまうかもしれません。

全く気にせず働けるのであれば問題はないでしょう。

パワハラやセクハラには注意

男性が多い職場である以上、女性に対するパワハラやセクハラのリスクもあるでしょう。

強い口調で指示されたり、「男性と女性は違う」というような表現をされたりする可能性も0とは言い切れません。

もしこのような状況になったらすぐに上司または人事担当者に相談し改善してもらうようにしましょう。

IT業界への転職対策

では、ここからは具体的にIT業界へ転職するための対策を考えていきます。

エンジニアやプログラマーなどIT技術者への転職を想定して対策を紹介しますが、IT業界で活躍する職種はエンジニアやプログラマーだけではありません(後ほど事例を紹介します)。その他の職種へ転職を考える場合、参考になりそうなう部分をピックアップして対策を練ってください。

スキルや経験の洗い出す

まずは、あなたの持っているスキル・経験の洗い出しです。仕事上はもちろんプライベートでも役に立ちそうなものは、すべて履歴書・面接でのアピールポイントとなります。

先の項目で説明したスキル・経験も含め、以下のようなものが役立つでしょう。

  • プログラミングスキル
  • コミュニケーションスキル
  • マネジメントスキル
  • パソコンを使った仕事の経験(WordやExcelなど)
  • ITへの興味、関心(ニュースや本を読んでいるなど)
  • Webデザインのスキル、知識
  • 企画の経験

もちろんこれだけではありませんが、もし該当しそうなものがない場合、これからスキルを身につけるというのも選択肢の一つです。現在進行形でスキルアップを行っているということは面接の際に意欲を伝える効果がありますし、スキルが身につけば転職後もスムーズに仕事ができるようになるでしょう。

紙や携帯・スマートフォンのメモ帳で構いません。あなたのアピールポイントになる要素を書き出してみてください。

最先端のスキルを身につける

これからスキルを身につけるのであれば、できる限り最先端のスキルが望ましいです。

新しいスキルほど扱える技術者は少なく、ニーズも高いです。転職はよりしやすくなるでしょう。

プログラミングスキルは必須

ただ最先端のスキルは、教材がまだ充実しておらず学習しにくく感じるかもしれません。

少なからずプログラミングの基礎的なスキルは習得しておくべきです。このあと詳しく解説しますが、システムエンジニア以外のIT系職種に転職する際にもプログラミングスキルが大いに役立ちます。

面接の練習をする

面接の受け答えをスムーズに行うためにも、練習は必ず行いましょう。友人や家族の協力を借りられれば、練習もしやすくなるはずです。

中途採用の場ではスキルや経験が重視されると説明してきましたが、それは「最低限のコミュニケーションやビジネスマナーは問題なく身についている」という前提があるためです。

あまりにもたどたどしい話し方になってしまったり、質問に対する答えが適切でなければもちろん評価は下がってしまうでしょう。
過去にも就職・転職の面接を経験しているかもしれませんが、本番は緊張して上手くいきにくいもの。油断せず練習しておくことをおすすめします。

転職したい企業の情報を集める

IT業界への転職と言っても、企業によって求める人材は様々。専門の分野、経験の豊富さ、持っているスキルなど採用の基準は異なります。

「これがあればどのIT企業でも採用される」というものを見つけるのは困難でしょう。

転職したい企業があれば、その企業の情報を集め、そのような人材が必要とされているのか詳しく分析するべきです。以下を参考に調べてみると良いでしょう。

  • 企業理念
  • 経営者名
  • 事業内容
  • 募集職種とその採用条件
  • 仕事内容
  • 近年の企業の大きな動き
  • ニュース
  • 企業が抱く展望
  • 企業で働く社員の声

さらに、企業が開催する説明会に参加し、人事担当者の話を聞けると具体的な情報がつかめるでしょう。

産休・育休の期間があることを伝えても問題ない

もしあなたのキャリアに産休や育休で働いていなかった期間があっても、面接で素直に伝えて問題はありません。

近年は、産休・育休を積極的に導入している企業も増えており、決してマイナスの評価にはなりません。変に言い訳を考える必要はないでしょう。

希望条件は遠慮せずに伝えるべき

採用されたいがあまり企業側の提示した条件を鵜呑みにしてしまうと、働き始めてから不満が増えてミスマッチだと感じてしまうことも考えられます。

あなた本人としても企業側としてもミスマッチが起こらないよう、希望条件は面接の段階で伝えておくべきです。例えば、

  • 育児の関係で18時には退社したい
  • 子供が小さいので、1年間は在宅勤務が望ましい
  • 旦那の仕事との兼ね合いがあるので、転勤は出来る限り避けたい

など。現実的な範囲内で希望を伝え、企業側に検討してもらうと良いでしょう。

転職エージェントを利用する

IT業界への転職に不安があったり、自分に最適な求人が見つからなという場合は転職エージェントを利用してみましょう。

転職エージェントは転職のプロです。数多くの経験からあなたの悩みを解決してくれるでしょう。

履歴書の添削や面接練習の機会がないという場合でもエージェントが担当してくれます。

IT業界への転職はエンジニア転職だけではない

「システム開発は難しそう。でもIT業界の成長を考えるとIT企業に勤めたい。」

このように感じた方もおられるでしょう。先ほども少し触れた通り、IT業界・企業で働くにはシステムエンジニアやプログラマーだけではありません。

あなたの経験や希望の条件を考えると、システムエンジニア以外の職種の方が向いているという可能性もあります。

エンジニア・プログラマーを除くIT系職種の事例

ここからは、システムエンジニア、プログラマー以外のIT系職種をいくつか紹介します。

これらの職種に転職する際の対策も、基本は先の項目で伝えた転職対策と同じで問題はありません。職種に応じて内容を変えて対策してください。

営業職

IT企業で開発したシステムも、売り出す人がいなければ利用者も増えず、利益にもなりません。また、外部の企業からシステム開発の仕事を請け負っている場合、仕事を獲得してくる人が必要となります。その役割を担うのが営業職です。

IT企業でも商談を行う営業職の募集を行っています。自分で開発は行わないものの、ITの知識を駆使してクライアントを獲得する重要な職種です。

開発がメイン業務にあるシステムエンジニアは、自分で営業を行う時間はほとんどありません。エンジニアに技術を最大限にきっかけ作りを営業職は担っています。

セールスエンジニア

エンジニア経験を活かして営業職と同じ仕事をする「セールスエンジニア」という職種もあります。セールスエンジニアは自分で開発を行った経験がある分、「クライアントの要求は実現可能か」「どれくらいの期間で完成できるか」などをより正確に導き出せます。

そのため、クライアントの信用も得やすく、営業とシステムエンジニアの間で認識の違いが起きることも少ないです。

システム開発に関わる専門的な知識が必要である分、通常の営業職より平均収入も高めです。

Webディレクター

Webディレクターは、Webサイト開発などのディレクション(指揮をとる)ことが主な仕事となります。チームを率いて制作を行うリーダー的なポジションです。

チームにはエンジニアやプログラマー、デザイナーなどがいます。各メンバーの能力や適性、仕事全体の進捗状況を見て作業の配分などを考えます。

Webの知識、プログラミングのスキルはもちろん、マネジメント能力が重視される職種です。

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトなどのデザイン、イラスト作成を担当します。

IllustratorやPhotoShopなど特殊なソフトを扱う技術や、色彩・デザインの知識が求められるでしょう。

さらにHTML/CSSを使ってデザインを行うことがあるので、プログラミングの知識も必要になることが予想できます。エンジニアとは異なるIT系の技術者です。

イラストが好きだったり、趣味としてデザインを描く経験があったりなどの場合、Webデザイナーを目指すのも良いでしょう。

企画職

例えば自社サービスを開発している企業の場合、「どのようなサービスにするか」を考える企画職を設けていることがります。システムエンジニアが制作するシステムの根本を考える仕事です。

企業の規模によって企画職があるかどうかは異なり、営業を兼任する「企画・営業職」となっているケースもあるでしょう。

もちろん好き勝手企画していいわけではありません。世の中のニーズを汲み取り、売れる要因を分析するマーケティングのスキル。社内で企画を通すプレゼンスキルも必要となるでしょう。

未経験から挑戦するのもいいですが、企画職に必要なスキル・経験があると転職においてはベストです。

 

次のページでは、エンジニア以外の職種でもプログラミング知識を身につけておくべき理由を解説します。

エンジニア以外の職種でもプログラミングの知識があるとベスト

エンジニア以外のIT系職種でも、プログラミングの知識・スキルがあると望ましいです。

プログラミングスキルがあることはIT系のスキルを証明する一番の方法と言えます。また、先ほど紹介した営業職など直接開発を行い職種でも、プログラミングを理解していることでより説得力のある提案営業を行えます。

WebデザイナーなどもHTML/CSSのスキルを求められることが多いですし、ディレクターなどマネジメンド職に就いても、開発の進捗を自分で理解するためにはプログラミングの知識は必須です。

開発ができるレベルになれなくても、基礎的な知識は身につけておくと面接でのアピールになる上、実務についてからも役に立ちます。

さいごに

40代からの転職はハードルが高めですが、不可能なことではありません。スキルアップや情報収集など前向きに取り組みましょう。

また、特に女性の場合は働き方にも注意することをおすすめします。あなたのライフスタイルや体調などと相談して転職先を決めてみてください。

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新卒でベンチャー企業の営業に就職。残業がほぼない会社だったため、仕事が終わったら趣味のブログを書く毎日を送っていました。3年ほど勤めて退職し、ブログをきっかけにテックキャンプ ブログでライターデビュー。好きなものはマンガ、テニス、イラスト、サメです。

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